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「倍」があれは掛け算?

Aの長さは210㎝です。
それはBの長さの6倍です。
Bは何㎝ですか?

今日NHKを見ていたらこういう話をしていました。
正しい計算は 210÷6=35 35㎝ ですが、
子供のほとんどは
210×6=1260 1260㎝ と書くそうです。

問題文の中の「6倍」に反応して
掛け算だと考えてしまうのです。
これは実際に私もよく目にすることです。

テレビでは
絵に描いて状況を考えさせる、とか
生徒同士で教えあわせる、とかする中で
本質的な理解をさせるという例が示されていました。
また本を読むことの必要性も言われていました。

もちろんそれらは大切なことだし、
なるほど有効な手段だとも思うこともありました。
しかし、もう一つ大切なことを抜かしている気がします。

それはなぜ子供が「6倍」を「×6」と判断したのかです。

掛け算の文章題を指導したとき
「ここに『○倍』とかいてあるでしょ。
 『倍』って言うのは掛け算のことなんだよ。
 だからこういうときは掛け算すれば答えが出ますよ」
なんて指導を学校の先生方はしていませんか?

倍と聞いて掛け算と発想するのは
ある意味テクニックで、その発想はすごいものです。
子供が自然にそれを見つけ出したのなら
その子は本質を理解したうえで見つけ出しているので

「倍」と書いてあるからといって掛け算ばっかりじゃないんだよ。
と説明すると考え直して理解するでしょう。
しかし、最初から「倍」だから掛け算、と習ってしまった子は
どうなるでしょう?

特に小学校の勉強では
ファーストインパクトで本質を伝えないといけない
というのが私の考えで、それこそが学校の役割と考えるのです。

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

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