スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

テストの点が下がった後の懇談にて

テストの点数がどんどん下がってきて
何で塾に行っているのに、
成績が上がらないんですか! と親御さんから
厳しいお言葉をいただくことがありました。

内容に関して、いろいろ気になることもあるのですが
それよりもむしろ、
○○さんの気持ちの問題の方が大きいと思います。
と私はお話しました。

テスト前のこと
その○○さんの理解度がぜんぜん届いていないので
ハッパをかける意味で
「今回のテストこのままだとまずいぞ。
 でもあと2週間あるから、そこでなんとかしよう。
 80点取らせてあげるから頑張るんやで」
と、言ったわけです。

そのとき○○さんは私にこう言いました。
「本当に先生、80点とらせられるの?」

分かるでしょうか?
「本当に先生、80点とれるの?」なら良かったのです。
しかし「80点とらせられるの?」はダメです。
勉強の主体が自分にないからです。

この言葉を言わせてしまった私自身も反省です。
しかし、この言葉を言ってしまった時点で
○○さんは80点をとることはできないでしょうし、
実際とることはできませんでした。

で、そういう話を冒頭の親御さんにお話したのです。
するとその親御さんは
「まぁ、あの子そんなこと言ってたんですか!
 そんな気持ちじゃ、勉強したことが身になりませんね
 どうしたもんでしょう?」とおっしゃりました。

それで私は
「志望校がないので目標が決まらないんですね。
 ○○に向けて頑張ろう! というものができれば
 自分から進んで勉強に取り組めるようになるはずですよ」

と、最終的にはまずは志望校を決めて
家の方でも塾の方でもそれを常に話題に出して
目標を見失わせないようにしましょうと結論が出ました。

ですがこの本質はそこではありません。
「子供は大人のかがみである」との言葉通り
今回の○○さんの発言はお母さんの発言と同じなのです。
そこにお母さんは気づかれていないのです。

もう一つの問題は
なぜ今回のテストの点数が下がったのかについて
親子間のコミュニケーションが無いことです。

それについてはまた別の機会に書きます。
 

テーマ :
ジャンル : 学校・教育

コメント

Secret

プロフィール

えちのぽぽんた

Author:えちのぽぽんた

英語関連リンク
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
RSSフィード
RSS
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。